こんにちわ。経済的自立を実現するために日々活動をしているMasaです。このブログでは、経済的自立を実現するため、副業や資産運用について述べていきたいと思います。今回は、高配当投資について説明していきたいと思います。
はじめに私の投資歴を簡単に述べさせていただきますと、実は株式投資は2008年から行ってきています。現在2020年ですが、その間、リーマンショック、東日本大震災、チャイナショック、最近だとコロナショックを経験しました。一方、2013年からのアベノミクスも経験しました。資産は、徐々に増えていっています。
家を全額ローン(2400万円)で購入しました。月々のローン支払いがおよそ6万円ですので、年間だと72万円ほどの支払いになります。アーリーリタイアを実現するためには、ローンなどの固定費を、副業や株式配当でまかなっていく必要があります。将来的にはローンは株式配当でまかなっていきたいと思っています。現在は以下の株式で配当を得ています。(もちろんその他にも株式持っているのですが)
モバイルテレシステムズ(MTSS) 4900株
10月6日現在の時価:230万円
配当利回りは現在12.45%でいわゆる高配当株になります。予定では年間29万円ほどの配当を得る予定です(2020年の現在の配当は20万円)。年間ローン支払い額の40%をまかなえています。NISAでの積み立てをしており、来年も積み増ししたいと考えています。
12.45%というのは、かなり高配当で、高配当なだけに、リスクがあります。主なリスクは以下です。
- ロシアでのビジネス
- ロシア通貨であるルーブルの下落のリスク
上記のリスクがありますが、モバイルテレシステムズはロシアの電気通信事業者で、日本だとドコモのような会社です。ロシアだけではなく、ウズベキスタンやウクライナなどでもビジネスをしており、業績は拡大しています。ロシアとしての地質学的リスクがあり、通貨も下落トレンドですが、配当を出し続け、通貨下落などを考慮しても、利益を出してくれるのではと考えています。下落局面ではNISA枠を使って、積極的に取得していきたいと思います。
なお、成長株投資としては、主にアメリカ株などで投資しています。また後日、紹介させていただきます。