こんにちわ。経済的自立を実現するために日々活動をしているMasaです。このブログでは、経済的自立を実現するため、副業や資産運用について述べていきたいと思います。今回は、警察の交通安全課で古物商の申請をしてきました。この記事を読むことで、古物商の申請の流れと古物商の必要性がわかると思います。
古物商の申請は以下の理由で行いました。
- アマゾンのセラーセントラルに古物商の記載ができる。（最近、中古の真贋調査が増えていると聞いています。中古販売には古物商が必要ですが、アマゾンもその部分を今後、厳しくしてくるかもしれません）
- 融資を受ける際に有利に働くことがある（信用が増す）
今後も、長くせどりを行っていきたいため、また、将来的に融資を受けて、事業を拡大していきたいため、古物商の申請をしました。
必要な書類（法人ではなく個人の場合）は以下です（地域によって必要書類が違うかもしれないので、地域の警察のHPでご確認ください）
- 古物商申請書
- 誓約書（本人、管理者の２通）
- 略歴書
- 住民票
- 身分証明書
- URL関係資料
インターネットで検索すると、書類の不備があり、何度も市役所や警察に行くはめになった人がけっこういることがわかりました。この記事を読んでくれている方には、そうならないように、自分なりに、間違いやすい点を以下にまとめました。Masaの場合は、運よく１回で申請が完了しました。
①身分証明書は、免許証の両面コピーではなく、市役所でもらえる証明書となります。住民票（本籍の記載が必要）と合わせて、もらってきましょう。
②URL関係資料については、アマゾンのサポートセンターの担当者に、URLを使用する権限があることを疎明する資料を依頼してください。依頼をすると、サポートセンターからアマゾンではその資料を提出しない旨のメールがくるので、そのメールと、自分のアマゾン商品ページを印刷して、別記様式第１号その４（警察のHPから印刷）に添付して警察に提出してください。「別記様式第１号その４」には自分のアマゾン商品ページのURLをすべて、書かないといけないです。（URLが長いので、めんどくさいです）
③その他には、古物商申請書に自分の生年月日を書くところがあり、西暦と昭和（平成）を選択する部分があり、書類としてわかりにくかったです。西暦と昭和（平成）どちらかで統一してもらったほうが、申請者としてはわかりやすいですね。
手続きや必要書類は上記になります。書類を提出し、４０日ぐらいで、審査結果が出るようです。４０日後にまた、警察に行かないといけないです。
古物商の存在は、知っていましたが、これまで少しだけ副業をやっているというスタンスで副業をしてきたため、これまでスルーしてきてしまいました。今後融資をうけ、さらに事業を拡大させていくため、古物商の取得は必要だと思いました。副業を始めた当初より、もっと専門的にせどりを行ってきたいと自分の意識に変化があったため、今回、古物商の申請に至りました。今後も、せどりに必要な申請は随時行っていき、せどりの事業が円滑になるように頑張りたいと思います。
